2月21日(水)午後から3年生の藤原さんが卒業研究の一環で掛合小学校3年生にプログラミングの出前講座を行いました。
3年生の藤原さんは、卒業研究でこれからの時代のプログラミング教育の重要性について発表しました。
その中で、小さいころから早く興味を持つこと、そのためにまずは楽し、「プログラミング」という言葉の難しさから来る抵抗感をなくしたいと今回の企画に至りました。
当日、最初は小学生も藤原さんも緊張気味でしたが、話をよく聞いて練習し、少しずつコツをつかんでくると、どんどん難しい問題をやりたい子供たちが出てきて、盛り上がっていました。最後に小学生から「最初は難しそうだなと思って、できるかどうか心配だったけど、とても楽しくできました。家でもできるようなのでまた挑戦してみたいとおもいました。」と感想がありました。
将来のDX人材の育成に大いに貢献できたことと思います。