7月23日(火)1学期終業式を迎えました。
一昨日21日(日)に梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番となりました。様々な行事が行われた1学期も本日で終わり、生徒たちの表情にも安堵の様子がうかがえます。
終業式では校長先生より「自分なりの方法で自己表現ができているかどうか、自己表現につながる自分のストロングポイントは何だろうか」と問われ、県立美術館の展覧会に出展した分校美術担当教員の作品を例に、最後に「自分の心のキャンバスに思いや願いといった様々な“感情という名の絵の具”を置いてみてはいかが」か、と宿題をいただきました。
暑い夏ですが、自分の進路や夏休みの課題、普段できない体験などを通してしっかりと自分に向き合い、それぞれが充実した夏休みを過ごし、2学期始業式が迎えられることを祈っています。
※校長先生の訓話内容は
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