8月14日(水)に1年生松笠地区探究班の4名が松笠地区の「龍頭が滝祭り」に参加しました。
これは1年生が取り組む地域交流学習の一環で、地区の課題に向き合って、その解決に向け取り組んでいるところです。
この祭りでは、台風や新型コロナウイルスにより中止していた「滝踊り」が6年ぶりに披露され、その輪に加わることができました。
およそ3週間前に練習したばかりでしたが、落差40メートルの雄滝をバックに、おそろいの編み笠と浴衣を身に着けて、華やかさも際立ったと思います。
参加者の一人は「滝の音がよく聞こえて、爽やかな楽しい気分で踊れた。道がきれいに整備されていて、地域の人が龍頭が滝を大切にしていることが分かった。」と感想を述べました。
11月の文化祭では、この経験を踏まえて、探究の成果を発表する予定です。