3年間の探究活動の集大成として、「交流・発表の掛高」の実践を見ることができました。課題研究に取り組む中で様々な立場の人々との交流があり、今回の発表でそれらを発信し、次の交流へと繋がっていくものもたくさんあると感じました。ただし、3年生個々には失敗やトラブルが生じても次に生かそうと取り組めたか、また合言葉「『向き合う。その先に…』Face it. Beyond that…」に対して自分自身に向き合えたか、またその先を見据えることができたかなどぜひ振り返ってもらいたいものです。1・2年生には、3年生たちが研究に真摯に向き合ったこの姿を、ぜひ受け継いでいってほしいと思います。