2月17日(月)に雲南雇用対策協議会主催の「雲南就職内定者合同セミナー2025」が雲南市木次経済文化会館(チェリヴァホール)で開催され、市内5つの学校から約50名、そのうち分校からも就職内定者12名が参加しました。
まず自己紹介、そして初対面のグループで謎解きゲームを協力して行い、交流を深めました。そして、身だしなみ、立ち振舞い、電話対応など、社会人として必要な資質を学びました。
次に、働いて1年経過した先輩社会人の体験談を聞き、仕事のやりがいや大変さ等を直接聞いたり質問したりしながら、将来自分が働く姿のイメージを膨らませました。最初は緊張した様子でしたが、グループでの活動をかさねるうちにそれもほぐれ、みな積極的に参加していました。明日18日(火)も引き続き研修を受ける予定です。
先輩方からは、「挨拶も大事だが、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)も大事」「わからないことをなくすくらい質問しよう」「失敗を恐れないこと、失敗こそ経験につながる」などアドバイスをもらいました。